【10/9(日)クラフトフェア】＼参加者募集中／ミニ和傘に絵付け体験

岐阜県の豊かな自然の中で育まれた数多くの伝統工芸。 職人によるワークショップや実演を通じて、時代を超えて受け継がれた伝統的な技術を体感してみましょう。材料となる美濃和紙や竹、柿渋、えごま油が入手しやすかったことから地場産業として栄えた和傘づくり。日本の和傘の7割が岐阜で生産されており、2022年には国の伝統的工芸品に指定されました。緻密な作業工程の多い和傘を作り上げる職人の糸かがり実演や本格的な和傘作り体験など、岐阜和傘の美しさと職人技に触れられます。日時：10/8（土）13:00〜16:00会場：アクティブG 2階 ふれあい広場日時：10/10（月・祝）①10:00～12:00 ②13:30～15:30会場：アクティブG 2階 ふれあい広場和傘を開閉するための要の部品『和傘ろくろ』。頭と手元の２つのパーツで一対です。 和傘ろくろの原材料のエゴノキは現在、エゴノキを収穫するボランティア活動「エゴノキプロジェクト」によって供給されています。 そんな貴重な和傘ろくろですが、加工の際にヒビや目かけなどで和傘には向かないB 品がでます。 Ｂ品を活用して、和傘作りの工程［繰り込み］の技法でキーホルダーを作ります。 好きな紐を選んで、竹釘を打ち、ヤスリで磨きます。日時：10/8（土）①10:00～12:00 ②13:00～16:00会場：アクティブG 2階 ふれあい広場南参加費：600円所要時間：約30分定員：随時参加OK「糸かがり」とは、傘が開きすぎないよう傘骨の補強をするものですが、装飾でもあるため、地域によって糸の色や模様は様々で、特徴が現れます。 今回は 人気の月奴のあじさいシリーズ。好きな色の糸で自分だけの日傘を仕上げませんか？仐日和の河合幹子さんに教わります。 日傘4種(①水色 ②ピンク ③紺 ④紫)から事前にお選びください。日時：10/10（月・祝）13:00～ 17:30会場：アクティブG 2階 ふれあい広場南参加費：48,000円定員：3名（事前予約）ご予約はこちら本物の和傘と同じ材料で同じ職人によって緻密に作られているまめ和傘。高橋和傘店の田中美紀さんに教わりながら、好きな美濃和紙を選んで張り、糸かがり体験をします。田中さんが細部の仕上げをして後日お渡し。日時：10/10（月・祝）13:30～ 17:30会場：アクティブG 2階 ふれあい広場南参加費：16,