『郡上下駄とてぬぐい』展 2021年6月19日(土)~7月11日(日)

2021年6月19日(土)~7月11日(日)

『郡上下駄とてぬぐい』展

夏の郡上八幡と言ったらやはり『郡上踊り』
お盆には連日徹夜で踊ります。

郡上踊りに欠かせない下駄。下駄をカンカンと鳴らして踊るには、丈夫でいい音がする下駄が必須アイテムです。

郡上木履の郡上下駄は、郡上産のヒノキの塊から歯を削り出して作られるので、とても丈夫です。

鼻緒は色柄様々で迷ってしまうほど。
今回も50種類ほどご用意しています。

また、郡上木履の諸橋有斗さん在廊日である6/19(土)、7/3(土)には、諸橋さんにその場で足のサイズに合わせて鼻緒をすげて(付けて)もらえます。

子ども用も男性の大きめサイズも幅広く揃えています。
郡上踊りだけにはもったいない。普段も洋服に合わせてぜひ履いてほしい!

これからの季節に備えて、ぜひお気に入りの一足を選んでください。

同じく郡上八幡でてぬぐいのシルクスクリーン印刷体験が大人気のタカラギャラリーや相撲旗で有名な吉田旗店など長良川デパートでも人気のてぬぐいも多数並びます。
長良川デパートオリジナル柄てぬぐいもお披露目あるかも!



ヒノキの塊から、下駄になっていく工程。一番上の下駄は、踊りこんで5㎝ある歯がほとんどなくなっています…!

郡上木履の諸橋有斗さん

郡上八幡にある郡上木履実店舗。たくさんの鼻緒に心躍ります。


長良川デパートのホームページにて
郡上木履の諸橋有斗さんを取材した記事を紹介しています。
郡上木履誕生秘話や制作風景など見せていただき、諸橋さんの暮らし、生き方にも感銘を受けました。
ぜひご覧ください。

長良川てしごと町家CASA 岐阜和傘販売

岐阜長良川の湊町 築100年の町家に  岐阜和傘の販売  長良川の伝統工芸体験  職人の製作工房 が同居する体験型工房

0コメント

  • 1000 / 1000